座り心地が良く、ゆったり座ることが出来るので仕事中も休憩時もリラックスできるのがハイバック式のワークチェアの特徴。作業中に感じる、少し座ったまま休みたい時にも休憩しやすい設計です。また、肩甲骨から肩まで支えがあるので肩こりを誘発させにくいのもハイバック式のメリットと言えるでしょう。
かなり高級な部類のワークチェアにならないと調整できない「座面の前後移動」「背もたれの高さ」の調整が可能です。
背中全体を包んでくれるため、長時間座っていても疲れにくく、後ろに傾けられるロッキング機能が付いたものなど高機能なモデルも多いのが特徴。一方、サイズが大きいので圧迫感があり部屋の印象を変えてしまうことがあります。価格も高いのがやや難点。
洋服や時計、パソコンなどにも言えるのですが、誰でも知っている有名なアイテムはリセールバリュー（再販価格）が非常に高い傾向にあるので、そのぶんを差し引いて他のアイテムと比較する癖をつけると、賢い買い物ができるようになりますよ。
僕は楽天で購入しました。タイミングが良ければニトリのアウトレットで安く買える可能性もあります。
最近はゲーミングチェアをオフィスチェアのように使う人が増えてきました。
・作業員が対応可能な玄関までワークチェアを運べない場合（作業員がお部屋の中に入り、回収することは出来かねます。）
価格は少々お高めですが、毎日長時間のデスクワークをするという方は、大事な資本である体を守ることができると考えれば、決して無駄にはならないはずですよ。
長いアームレストだと、どうしても深く座り込めず（デスクとチェアの間隔が広がって）とてもキー入力がしずらくなってしまいます。
腰痛に悩んでいる�? website 背もたれが背骨のS字カーブを維持する設計になっているため、背と腰の負担を軽減
耐荷重やサイズも併記していますので、購入時の参考にしてみてくださいね。
ギシギシ音も鳴らないし、イスの回転もスムーズ。やっぱり日本メーカーってイイなと感じました。値段、デザイン、使い勝手、品質など含め、トータルでのコスパ良し
しっかりと安全基準もクリアしているので、きっとあなたのワークスペースの良きパートナーになること間違いありません。
ここでは、ジャンル別にデスクチェアの特徴と選び方を解説していきます。